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呼吸器外科

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呼吸器外科

診療科のご紹介

阪神間の基幹病院として、呼吸器内科と協力し呼吸器疾患の外科手術を行っています。特に、肺癌、肺気腫、自然気胸や縦隔腫瘍に対しては、傷が小さく、体の負担が軽い内視鏡(胸腔鏡)外科手術に積極的に取り組んでいて、年間全手術総数の約8割に達しています。

2014年の手術内訳は、肺癌58例(完全胸腔鏡37例)、転移性肺腫瘍10例(うち胸腔鏡6例)、縦隔腫瘍10例(うち胸腔鏡7例)、自然気胸36例(うち胸腔鏡34例)など、合計年間145例でした。145例の中で、胸腔鏡下手術を行った症例数は110例で約76%に及んでいます。

胸腔鏡下手術は傷が小さく、体に負担が軽く早期の退院や職場復帰が可能です。肺癌には根治手術を中心として、放射線療法や化学療法を併用した集学的治療を行っています。Ⅰ期~Ⅱ期の肺癌、高齢者や肺機能が低い肺癌患者には内視鏡(胸腔鏡)下手術で根治手術を行っています。肺癌の5年生存率は、早期肺癌(大きさ2cm以下)92%、ⅠA期84%、ⅠB期70%、ⅡA期59%、ⅡB期53%、ⅢA期34%、ⅢB期19%です。
肋骨と肋骨の間に3mmから1cmの穴をあけて内視鏡を胸の中に挿入して行う胸腔鏡下手術(内視鏡下手術)を積極的に行っており、関西でもトップクラスの症例数を誇っています。従来の手術よりも傷の痛みが少なく美容上も優れた手術のために、早期の退院と職場復帰が可能です。中でもⅠ期の肺癌には、開胸器を用いず100%ビデオモニター下にて肺葉切除や区域切除を行う完全胸腔鏡下手術(超低侵襲手術)に積極的に取り組んでいます。肺癌が気管・気管支に浸潤して呼吸困難となった患者さんを対象に、呼吸困難を解除させるためにシリコン性チューブを挿入するステント留置術を行っています。

青少年に発生しやすい自然気胸の治療は胸腔鏡を用いてブラを焼灼したり、切除したりします。レーザーでブラを焼灼する手術は「針状胸腔鏡」を使用するために傷の長さが2mmと小さく傷はほとんど目立ちません。3ヶ月後に傷は消失し、その再発率は2%です。

診療科で対象とする症状

  • 胸痛
  • 血痰
  • 呼吸苦
  • 呼吸困難

診療科の対象疾患

  • 肺癌
  • 転移性肺腫瘍
  • 縦隔腫瘍
  • 自然気胸
  • 胸壁腫瘍
  • 膿胸など

トピックス

  • 当院はNCD:National Clinical Database事業(外科系の専門医制度と連携したデータベース事業)
    に参加しています。

    NCDとは

    患者さまへの説明用資料

    診療実績

    診療実績は、当院の概要→診療実績を参照

    医師のご紹介

    氏名 明石 章則(あかし・あきのり) 明石章則
    役職 病院長
    卒業年度 昭和55年卒
    専門分野(診療) 呼吸器外科
    専門医など認定資格 日本外科学会指導医・専門医
    日本胸部外科学会認定医
    日本呼吸器外科学会認定指導医、専門医
    大阪大学医学部臨床教授(呼吸器外科)
    患者様へのメッセージ・
    好きな言葉など

    メッセージ:
    診察室では患者さんが遠慮せずに話が出来るような雰囲気をつくるように努力していますので病気については気軽にご相談下さい。

    好きな言葉:
    誠心誠意

    氏名 福原 謙二郎(ふくはら・けんじろう) fukuhararespiratory.JPG
    役職 呼吸器外科部長
    卒業年度 平成3年卒
    専門分野(診療) 呼吸器外科
    専門医など認定資格 日本外科学会認定医・専門医・指導医
    日本胸部外科学会認定医
    日本呼吸器外科学会専門医・指導医・評議員
    氏名 冨田 栄美子(とみた・えみこ)
    役職 主任医長
    専門分野(診療) 呼吸器外科
    専門医など認定資格 日本外科学会専門医
    日本呼吸器外科学会専門医

    外来診療担当医表

    外来診療担当医表はこちらをご覧下さい。

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